これから自分で木材切ってみたいけどそんなに高すぎる工具はまだちょっとを思う皆様こんにちは!刃が回転して木材を切るような危険そうな工具を安物にしてしまっていいのかと思いませんか?
それがしが調べたところやはり安物は安全が担保されない工具では危険でトラブルがある丸ノコもありました。しかしその中でもこれなら使える。まさかこのメーカーの丸ノコがこの価格でというものもありましたのでランキング形式で比較しやすくご紹介しようと思います。
✓本記事のテーマ
この記事を読めば低価格で安全な丸ノコを選び抜きどのような購入の際どのようなポイントが大事なのかが理解できます。
おすすめの丸ノコランキング!
今回ご紹介するのはDIYでよく使うであろう、2バイ材を刃を傾けて45度でカットできる刃の大きさ、165mmの丸ノコを紹介しています。
コード式か充電式かについて
丸ノコには充電式(バッテリー)とコード式がございます。充電式で1万円以内で選べる機種も探しましたが残念ながらございませんでした。本体のみで5千円代の品もございましたが安全なバッテリー充電器を選ぶとどうしても1万円を超えてしまうのが選べなかった理由です。
コード式であることについて、それがしはコード式愛用者なのですが、へなちょこなので解体作業時に少しでも軽いコード式が連続で作業出来て嬉しい所です。
そもそも作業の性質としてインパクトと違い丸ノコをあっちこっちに持っていって作業する場面は少なく切る場所を決めその場所で木材を切るのが丸ノコ作業の性質です。なのでコード式である事に問題もありません。
充電器バッテリーは価格は高くそれっきりの物を選んでしまうと他の電動工具を選んだ際、運用出来なくなってします。まずコード式の丸のこを選んで試してみてもし更なる工具を選ぶ際は、大手工具メーカーから充電式工具を選びそのバッテリーを軸に工具を選んでいくのがお勧めです。
既に大手メーカーのインパクト等をお持ちであれば杞憂なのですが…
コード式丸ノコランキング!
早速ランキング発表です!
No.1 ハイコーキコード式丸ノコ FC6MA3
それがしもびっくりました。ハイコーキの丸ノコが1万位内で買えるなんて…更にクーポンで5%OFFも使えるんですよね…これから購入の初心者さんはこれ一択まであるかもしれません。
しっかりアルミベース(本体を支える土台)です。悪いところは保証がないところですね!
それと集塵機が接続可能でございます。集塵機自体が高いので始めは何も気にしなくてよいですがアダプタとダストパックならお安いので持っていても良いかもしれません。
No.2 高儀コード式丸ノコ DM-21KN
価格面でハイコーキをリードしておりAMAZON記載はありませんでしたが保証も付きます!
残念なとこは鉄ベース(本体を支える土台)な所でしょうかやはり精度に劣ってしまうでしょう。それと切込み深さを調節しそれを支える作りがあまりよろしくないよう見受けられます。
No.3 京セラコード式丸ノコ W-1710
価格面でハイコーキと同等、AMAZON記載はありませんでしたが保証も付きます!
こちらも鉄ベースなのが残念ですがデザインは洗礼されていると感じます。でもハイコーキと並んだときはパフォーマンスの面で劣っています。切込み深さを調節しそれを支える作りがこちらもあまりよろしくないでしょう。
価格推移・初期不良・丸ノコの刃について
ここでは初期不良やトラブルと保証、丸ノコの刃について解説します。
丸ノコの価格の推移について
価格を見るに際してそれがしはAMAZON実勢価格を取り上げてご紹介をしておりますが実は買う時期やタイミングによってはブレがある事をお伝えしAMAZON、楽天、YAHOOSHOPでどの程度のブレ幅があるのかを商品毎に箇条書きしておきます。
- ハイコーキ FC6MA3 \9,044~11,800
- 高儀 DM-21KN \6,578~10,530
- 京セラ W-1710 \6,496~9,680
こうして見ると今はハイコーキ高儀が買い時なのが分かり京セラは現在高いとうのが分かります。運にはなってしまいますがやはりお安い時に購入したいですね!この情報を元に今が高いのか安いのかを参考にしていただければと思います。
初期不良について
到着した商品はなれべく速く使ってみて初期不良が無いか確認しましょう。AMAZONは返品を30日以内と定めています。高儀、京セラは記載がありませんでしたが確認した所どちらも6ヶ月保証が付きます。もし返品の1ヶ月が過ぎても購入証明書や領収書で保証してくれます。捨てないで保管しましょう。
それと初期不良ですがこれは、どの大手メーカーで確率で必ずあるものと考えます。商品が到着したらすぐに使ってみて調子を確認し初期不良が有ればAMAZONへの返品、メーカー保証を利用しましょう。
丸ノコの刃について
今回消化した丸ノコは初めから刃が付いていますが始めから付いている刃は悲しいのですがあまり切れません。切れ味、木材の断面でよくわかります。
ここで紹介してきた丸ノコに合う、お勧めの165mmの刃を価格順で4つ紹介します。装着すれば切れ味、品質が良くなります。
SK11くろプラス52Pか山真製鋸神業52Pさらにワンランク上は
ハイコーキ黒鯱45Pかマキタ鮫肌55Pとなります。
どれも廚二病をこじらせている名前ですがここらを選んでおけば間違いないありません。そしてPという単位がありますがこれは刃の数になります。刃の数が多いと綺麗にきれますがスピードが落ちます。50P付近を選べれば全く問題ありません。
ショップによって価格にバラ付きがありますので最もお安いとこで購入しましょう!
それがしアマゾンプライム会員で運送料無料で注文するのですが月額600円で複数回買い物するDIYyerさんならすぐ元取れるのでおすすめです!
加えてプライムビデオも見れます。それがしおまけだと甘くみてましたが暇な時に見てみたら[推しの子、劇場版〇〇]とか色々見れます。無料で!リンクから登録すると1000円分のポイント貰えますよ!そしてそれがしのDIYもはかどります。
まとめ
このランキングでの圧倒的お勧めはやはりハイコーキでしょう。それがしも調査していて驚きました。アルミベースで信用のある大手メーカーを1万円で選べるだけでメリットでございます。
なぜか同価格で鉄ベースに出来るのですが罠です。間違わずアルミベースを選択しましょう!拡張として集塵機、ダストパックを装着出来るのもいいですね!
中華製品について
中華製品でパワーもあって品質の良いものも探しましたが、目に留まらず評価の悪い商品は淘汰されている印象です。調べていて中華製品は安全カバー周りにトラブルがひしめいていると感じます。
安全カバーが重すぎや刃を回すと火花が出るカバーの取っ手が外れてしまうetc…安全カバーは切り進めるのと同時開いていく仕組みなのですがここが重すぎると安全に切る事や綺麗に切る事が難しくなります。
インパクトでは中々見どころがあったのですが丸ノコでは猛威を振るう事はございませんでした。
焦ってコードを切るな
もはや気持ちを抑えきれずに電源コードを切るのはやめましょう(笑)切る前に導線の配置を焦らずしっかり確認してから作業しましょう!
丸ノコの上位機種との価格差
丸ノコは上位機種と価格差は少なくいきなり上位機種を選んでしまう選択もあります。ここには大手メーカーの上位機を貼っておきます。上位機の上位機になると電子丸ノコというものもございますがDIYで必要かというとそれがしはやりすぎかなと思います。値段も跳ね上がりますし。
これらの機種を選べれば間違いない丸ノコでスタートできます。サイズ重さ他、更なる補助機能で快適な作業が可能です。
このランク帯の機種は価格も補助機能でもややハイコーキに軍配が上がってる気がします。チップソーが付いてきますしLEDランプ付いてますし。ここまで良いものになれば能力は差異に過ぎないのですが…
これにて今回の記事は終了でございます。最後までのご閲覧ありがとうございました!みなさまのDIY丸ノコに幸多からんことを!
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