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【2024最新-徹底比較】簡単解説!現行商品でおすすめのマキタインパクトドライバを選び抜く!

マキタインパクトを選び抜く 全記事

最高のインパクトドライブを選び抜き最高の作品を創造したい皆様こんにちは!それがしはインパクトドライバを選ぶ時マキタのHPで調べようとしましたが現行のインパクトドライバだけで4,5つもあってまず立ち止まる。

覗いていくとソフトインパクトドライバ?RGX?RFX?Z?と謎の記号と商品セットの多さに困惑しサイト内で能力を並べて比較するのも難しく次第におっくうになってしまいました…

商品一つに沢山の情報がありぞれぞれの商品ページにあって最高に比較しづらいんですよね…そんな魅力もあるが分かりづらい工具達を綺麗に並べて皆様の最適解のインパクトドライバが何になるのかを分かりやすい言葉で解説、比較しようと思います。

✓本記事のテーマ

この記事を読めばマキタから現行販売されいるインパクトドライバの能力差、価格差が分かります。

マキタインパクトドライバ能力価格の差

今回解説するマキタで現行販売されているインパクトドライバです。

  • TD173D (2023年1月発売)
  • TD157D (2021年2月発売)
  • TD172D (2021年1月発売)
  • TD149D (2015年9月発売)

こうしてみると公式HPには約10年前に発売されたものも載っているんですね。

TD173D
TD157D
TD172D
TD149D

ソフトインパクトドライバと言う商品が別にあるのですが静穏性に優れた騒音対策に使われていて締め付ける機構にオイルユニットを搭載したモノになります。

これだけ聞くと魅力的に感じられますが低温での放置や高温の連続作業に弱い、油圧トラブルなどの機構からくる悩みを抱えています。価格が高いのですが価格をカバーする能力があるとは言えないのとそれがしは断じて記事からは外しています。今のところプロの業者さん用でしょうか。

商品記号で何が変わってくるのか

例として商品記号TD173DRGXBで解説致します。

TD173DRGXBのTDの部分は工具の種類ですね。JVならジグソーといった具合。

TD173DRGXBの数字は型番。

TD173DRGXBの部分は充電式だよってこと。

TD173DRGXBの部分はバリエーションがあってRGXだと購入の際バッテリー2本充電器付きXだとバッテリー2本付きZは本体のみってことです。ここの記号はバッテリーや充電器が変わると表記が変わります。

TD173DRGXBの部分は色を示していてBだと黒ここ表記が無い時はマキタカラーのブルーとなり機種によっては豊富な色から工具を選択できます。

これが分かれば間違って無駄なバッテリーや充電器を買うことが無くなります。それがしも以前使わない充電器や記憶に無いバッテリーがあったりしてなんでだろと思ってたのですがこれが原因です!馬鹿がよー

商品記号の要素を表にまとめました。メーカー希望小売価格を添えて。実勢価格はもっと安いです。こうしてみるとオプションに規則性がないのが謎。カラーバリエーションもその都度違うのが分かります。

TD149Dの充電器とバッテリー

TD149DRFX (2015年9月発売)に付いてくる充電器バッテリーのBL1830とDC18RCは現行のセットの物とは違い型遅れになっています。その分実勢価格は安くなると思いますがご購入の際はお気をつけて!

特徴という能力について

マキタは売りとしてロゴを使って商品を盛り上げているのですが基礎の仕様と特徴という拡張的能力の解説。

左からLi-ion | 18V | ハイパワーブレシレスモーター | APT | ゼロブレ | 楽らく4モード

これも複数商品を見ているとどの商品にどの特徴が付与されてるか分かりずらいんですよね…ロゴの左から解説していきます。

基礎の仕様
・【Li-ion】とはリチウムイオンバッテリーで動きますよという表記です。他にニカドとかニッケルとかがありますが大手メーカーのバッテリーが高いのは性能の良いリチウムイオンだからなんですね…

・【18V】は使うバッテリーですね。ちなみによくバッテリーの表記にあるVは力Ahは容量

特徴
・【ハイパワーブラシレスモーター】とはカーボンブラシという通電や発熱の抑制をする部品がないため点検や交換の必要がなくメンテナンスフリーです。 また電気効率が良く、発熱を低く抑える機構

・【APT】はアプトと読むらしくマキタ準拠の防塵・防水耐性

・【ゼロブレ】とは軸受け部(ビットが刺さるところ)にダブル・ボールベアリングを採用し長いビット使用時の振れを大幅に低減。耐久性も両立

・【楽らくモード4】は①木材モード②ボルトモード③厚板テクスモード④薄板テクスモードが選べる他に数字無しの【楽モード】というものもあるがこちらは2段階で自動変速してくれる

とのこと!ブラシレスは願ったりの機能でありゼロブレはビスからのビット脱落を防いでくれる楽らくモード4はDIYには過剰性能な印象を感じます。

打撃モード切り替えの有無

打撃モードは強弱を切替出来る機能です。情報が増えてきましたので特徴と打撃モード、ロゴになりオプションを備考に記して表とします。打撃の意味についてはもうちょい下で解説します。

TD173D、TD172Dについてはライトモードで簡易照明として使えます。それとメモリー記録が付いていて楽らくモード4の設定と打撃力モードの4つ打撃力から2つの設定を反復して作業させる事が出来ます。

主要機能という能力について

主要機能とは数字化されている部分の能力で機種毎にまとめて表にしたのでご覧ください。回転数打撃数はモード切替の度に能力が変わり情報が多くなってしまうので最大能力の値を記してあります。

・【最大締め付けトルク】締め付け力を表す単位のことDIYで使用するのであればトルクは25〜130N・m程度で十分らしい

・【回転数】軽負荷作業時の1分当たりの回転数を示している

・【打撃数】負荷が加わったときの打撃動作時の打撃数を表す打撃を与えることで表記以上の締め付け能力を与えるレンチを回す際回すより叩いた方が良く締まる理論

【本機寸法】【質量】は読んだままの値で【木ネジø4.3×65mmラワン】は値が多いほど一回の充電で沢山作業できるよって事ですね。能力としてはTD173DとTD172Dが頭ひとつ能力が抜けていますね。価格も1つ抜けていますが…

表の枠外にTD148Dと書いてありますがこれはそれがしが使っているインパクトドライバなのですが約10年前の物にも関わらず現行の能力にひけをとっていないんですよね。これは驚きです。使っていてストレスもありませんし。

むしろDIYには25〜130N・m程度のトルクで十分と言われるのも使っていてビスが潜り込みすぎてしまうと感じることもあるためこれには納得です。後は技術力ですね努力します。

TD173DとTD172Dの違い

2つの能力と先に解説した特徴はほぼ同じなのですがなぜかTD173Dの方が価格が高い!なんでだろうと思い調べてみると…。

・国内初の全周リング発光LEDライト搭載作業時の視認性が格段に向上、明るさ約2.5倍(当社従来18V機比)照度は3段階(強/中/弱)で切替可能とのこと。

・新トリガスイッチ低速から高速域まで、直感的なトリガ変速操作が可能。

・バッテリーの装着位置が後方にオフセットされて作業性が上がっている

・最適バランス最適配置軸芯に近い握り部。握った手がヘッド部に近く、軸芯を押しやすい。カムアウトを低減。

・操作パネルの位置が後方になってより作業、操作性がよくなったとのこと

[マキタ公式HP引用]
との変更が加えられているようです。これにより約5000円ちゃりーんです。作業量はほぼ変わりませんのでこれらの価値が5000円に詰まっていると感じるのであれば有意義な買い物になるのかもしれません。

デザイン性

各機種のシルエットを等倍にしてから画像にしたシルエットをどうぞ!

それがしビジュアル面が良ければ良いほど高まるタイプなのですがシルエットで見るとTD173DとTD172Dはコンパクトです更にTD173Dは先進的な形をしています。TD148D(型落ち)はそれがしの持ってるインパクトなのですがそれでも小さいなと思うのに更にコンパクトになるとか興奮します。

充電器バッテリーセットで買った方がお得なのか?

インパクトドライバを購入の際RGXとかXに充電器バッテリーがセットで付いてきますがセットで買った方がお得なのかばら売りで買った方がお得なのかを調べてみました。AMAZONで!

TD173DRGXが¥49909バラで買うとTD173D本体が\20,200、充電器DC18RFが¥9,870、バッテリーBL1860B¥14,000×2で\28,000計¥58070となりセット売りのTD173DRGXの方が安くなるようです。全部ほしい方はRGXがおすすめってことですね!

ついでにTD173DXのバッテリー×2付属は¥49,800!?これでは充電器分丸ごと損する価格となっています。ここまで読み進めていただいた皆様に間違いはないと思いますが、実勢価格やセールは変動する物です。あまりにも種類が豊富なため選び疲れてしまって損しないよう注意しましょう!

4モードインパクトドライバについて

TP141D

上の写真はインパクトドライバとドライバドリルが一緒になった工具ですがそれを聞くと最強か!?と思うのですがそれがしはお勧めしません。上で紹介していたインパクトドライバより一回り大きい、いや二回り大きいです。複合的な機構なのでトラブルしやすい。

それがしDIYレベルで様々なものを製作してきましたが穴開けなどで特に困ったことがございません。

たまにインパクト、ハンマードリル、ドリルも使うという人にはいいのかもしれません…そして価格も紹介してきたものより一回り大きいのです。

まとめ

最終比較に移ります!これまでに出してきた情報をもう一度

TD173D
TD157D
TD172D
TD147D
記号記号の意味と色
主要機能比較
特徴と打撃モードその他の比較

これらを加味してインパクトドライバを選べれば大きな間違いはありません!知れば知るほどどのインパクトドライバの能力もDIYには過ぎたる物だと感じてしまいます。しかし18Vバッテリーを持てば木材研磨用のランダムオービットサンダや日常使える掃除機や草刈り機、ブロワなども18Vの力で使えますからインパクトドライバもついでに…ととい考え方もありでしょうか?

最大能力で選ぶ

最大能力から選ぶのであれば当然TD173D、TD172Dになります。前衛的なモデル選ぶなら18VインパクトドライバTD173Dでしょう!皆様の創造力にきっと答えてくれます。そして皆様のお財布ももれなく軽くします。\29,700!実勢価格はもっと安くなりますよ。

ビジュアル面で選ぶ

きっと皆様のポテンシャルを高めてくれるビジュアル面から選ぶのであれTD173D、TD172D、TD149Dこの3つからでしょう!まずはカラーが豊富。TD173D、TD172Dこの2つは更にコンパクトTD173Dは好みは分かれると思いますが前衛的フォルム。お値段¥18,000~¥29,700!

価格から選ぶ

TD149Dですね!これでもDIYでは十分な能力を発揮するでしょう。ちなみにTD148Dの廉価版がTD149Dになります。お金を貯めるのが人生の最適解の1つでもございます。

万能力から選ぶ

TD172Dでしょうかコスト面ではTD173Dから約\5000下がり能力同等です。ビジュアル面もよし!と非の打ちどころがございません!

といかがでしたしょうか?情報が多くて表が分かれてしまいましたがこれだけ見やすくなれば検討しやすいかと思います。皆様の助力になればこそです。

ではここで購買部をさせて下さい!こちらから選んで頂ければわがはいも頑張って記事を書いた甲斐があります!ここではDZシリーズを置いて置きます。そうです解説した本体のみです。実勢価格を確認してみて下さい。

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お店によって価格の開きが有るものもありますのでご購入の際はお気を付けを!

今、海外中国産で1万円以内のインパクトドライバの能力はここまで迫っております。興味があれば

それがしアマゾンプライム会員で運送料無料で注文するのですが月額600円で複数回買い物するDIYyerさんならすぐ元取れるのでおすすめです!

加えてプライムビデオも見れます。それがしおまけだと甘くみてましたが暇な時に見てみたら[推しの子、劇場版〇〇]とか色々見れます。無料で!リンクから登録すると1000円分のポイント貰えますよ!そしてそれがしのDIYもはかどります。

これにてこの記事は終わりになります。皆様の知識の一助になれてたら幸いです。最高の工具で最高の作品を作り上げましょう!

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